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手筒花火(炎の祭典)【豊橋市】

まちエリア 事業者の声

豊橋市

豊橋にこだわった、豊橋を満喫できる道の駅
~お客様に育ててもらいながら人々の心を豊かにしたい~

道の駅とよはし事業者:株式会社道の駅とよはし 駅長 白井章雄さん

農業王国の産直所がある道の駅

国道23号バイパス七根IC付近に立地する道の駅とよはしは、「あぐりパーク食彩村(以下、食彩村)」と同じ敷地内にあり、平成31年開業と新しい道の駅です。“豊橋”にこだわり、直営店は豊橋にゆかりがある商品が並んでいます。スイーツ、ベーカリー、レストラン、花屋、土産売場などのテナントは豊橋市内の事業者が入居しています。
そして、食彩村は、農業産出額(令和元年)全国第2位の田原市と全国第13位の豊橋市という、農業王国2市の農産物が集まる全国有数の産直所です。この食彩村のモットーは、安心・安全・新鮮。
①「安心」は、農産物の栽培履歴で適合した農家だけが出荷できます。
②「安全」は、農家の方に、家庭農薬で栽培してもらっています。
③「新鮮」は、鮮度のよい商品がお得に買えることです。お客様からは、他の店舗と違い日持ちがするとの評判です。
コロナ禍の中で、地元東三河だけでなく、浜松や尾張地域からの来場者も増加しており、農産物が購入でき、豊橋の名物が揃う道の駅とよはしは、豊橋を満喫できる施設として好評を得ています。

道の駅とよはしに行こう!

道の駅とよはしの駅長を務める白井さんは、遠方のお客様にも一度は行きたいと思ってもらえる道の駅を目指しています。
白井:「道の駅の直営店では、ボンとらやのピレーネ、有楽製菓のブラックサンダーなど、豊橋の代表的な商品が並びます。中でも、WASHAGANCHI(わしゃがんち)が手掛けるブラックサンダーワッフル、全国シェア約50%を占める豊橋のうずら卵の殻を肥料にしたさつまいもを使ったうずらいもチップス、日本農業賞など数々の賞を受賞している河合果樹園の無農薬レモンで作ったレモネードやクラフトビールなどは、この道の駅でなければ手に入らないものが沢山あります。」

白井:「地元の特産品を販売する一方で、アクティビティ体験ができる道の駅としても注目されています。トウモロコシやさつまいもの収穫体験、eバイクのレンタル、サーフィン体験などバラエティ豊かです。特にネクストクルーザー(電動EVカー)のガイドツアーは、森林や表浜海岸線など、豊橋の自然を肌で感じられるコースを走行しており、週末は予約で満員です。今後は、遊びながら豊橋の農産物を味わってもらえるバーベキュー場や、道の駅周辺で苺やメロンなどの収穫体験などを考えています。」と道の駅とよはしの魅力と今後の展望を語ってくれました。

豊橋産農産物の直販を一筋に

白井さんは、豊橋市出身で、市内の高校を卒業後JA豊橋に入社。JA豊橋では、直販業務一筋、平成22年に食彩村の店長に着任。品数を増やしてお客様の来店頻度を高める一方、店側で商品を集荷して農家の負担を減らすなどの工夫の結果、開業当初250人の農家数が、10年後には600人近くまで増加し、売り上げは開業当初の倍以上となったそうです。
白井:「産直ならではの季節感を大切にし、お客様にも農家にも喜んでもらえる店づくりを常に意識しています。」と笑顔で繁盛店へのヒントを教えてくれました。

お客様の喜びがモチベーション

そんな白井さんがなにより心がけているのが、お客様への声がけだそうです。
白井:「これまでの直販業務で培った商品知識は、お客様のサポートに活かすことができます。気を許していただけるところまでが勝負です。こうしたことは実践で経験を積むことで身につきます。あとは図々しさが大事かもしれません。」
道の駅とよはしの開業と同時に駅長になった今でも、お客様と話すことは白井さんの楽しみであるようです。

豊橋にこだわった商品を届けたい

白井:「今回のしおくりん東三河の商品は、食彩村、道の駅直営店、テナントが一体となってお届けします。まずは、新鮮な野菜を味わっていただきたい。特に、トマト、ミニトマトは、甘みにこだわった逸品であり、農家の努力の結晶です。」と語ってくれました。
牛肉は、乳牛(ホルスタイン種)と黒毛和種の交雑種の「黒潮牛」。脂があっさりして食べやすく、本来の牛肉の味が備わっています。豚肉は、優良な系統豚3品種を交配した三元豚の「みかわポーク」。育て方に特徴があり、出荷される一か月前には抗生物質を打たない身のしまった美味しい豚肉です。そして米は豊橋産ブランド米「女神のほほえみ」。量が少ないため、豊橋市内しか出回っていません。
白井:「是非故郷の味を懐かしみ、帰郷した時には道の駅とよはしに立ち寄って、進化した豊橋をみてください。」

人々の心を豊かにしたい

白井さんは、道の駅とよはしが人と人をつなぐ交流の場となることを願っています。
白井:「豊橋に来たときは農業体験などをして、自然の魅力を感じて豊橋の新発見をしてもらえるとうれしい。」

白井:「道の駅は、安心安全で新鮮な品を揃えており、若い人や女性の従業員が楽しく、生き生きとしながら、お客様へのおもてなしをしています。道の駅での交流を通じて人々の心が豊かになる、そんな役割を果たしたいです。」と語っています。

編集後記

道の駅とよはしのスタッフの旭さんにインタビューしました。
旭:「豊橋のいいところは、山もあるし海もあるし、自然いっぱいで、のんびりしているところです。」
旭さんは3人の子供のお母さんです。豊橋は都市と違い、子育ての環境がよいと感じているそうです。そして道の駅とよはしのいいところは、道の駅の直営店やテナントのみんなが、年齢に関係なく、仲良くしている点と語ってくれました。
旭さんから皆様に一言。「豊橋は農業王国で、一年中豊富で新鮮な野菜がお値打ちに買える地域です。おいしいので、それを食べて、また豊橋にも遊びにきてください。みなさんお待ちしています。」

「しおくりん東三河」は愛知県からの委託を受け、
公益社団法人東三河地域研究センターが運営しています。

しおくりん東三河

公益社団法人東三河地域研究センター

所在地:愛知県豊橋市駅前大通三丁目53番地 
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連絡先:0532-21-6647 (平日9:00〜17:00)