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茶臼山高原の芝桜【豊根村】

やまエリア 事業者の声

豊根村

ブルーベリーの「ハイブッシュ」の本来の味を追求した商品づくり
~観光農園を通じてお客様との関係を深めてファンを創出~

道の駅豊根グリーンポート宮嶋「ヘルシーセット」事業者:あさがね農園(株式会社ナカヤマE.E.) 代表取締役 長谷川歩さん

無農薬でブルーベリーを栽培

愛知県最高峰の茶臼山を有する豊根村。その山麓にあるあさがね農園は、山地を活かしたブルーベリーの「ハイブッシュ」を無農薬で栽培している。
あさがね農園では、肥料をたくさん与えて手間暇をかけているので、毎年よい出来栄えで収量も安定している。特に今年のブルーベリーは天候に恵まれ、とてもいい出来栄えだったとのこと。

ブルーベリーでこだわり商品を製造

ハイブッシュのブルーベリーは7月初旬が最もおいしいのだが、あさがね農園では夏に収穫したブルーベリーを使って加工品づくりを行っている。「ハイブッシュ」は酸味と甘みのバランスが良く様々な加工品の材料には最適だ。
ブルーベリージュース、ジャムやシャーベットなどが人気商品であるほか、最近では、大量のブルーベリーから作ったオーガニックな「お酢」を新たに開発したそう。
そんなブルーベリーのこだわり商品を製造しているあさがね農園の長谷川さんにインタビューを行った。

商品づくりの原点

長谷川さんがブルーベリーの加工品づくりを行う原点は、作ることと食べることが好きということだ。長谷川さんのつくる商品は、無農薬の材料で添加物もほとんど使わず、安心して食べてもらえるものばかりだ。
そして「ハイブッシュ」の本来の味を味わってもらいたいという思いから、ブルーベリージュースは通常より高い果汁40%。だが長谷川さんの開発意欲はこれだけにとどまらない。

しおくり商品「ヘルシーセット」

今回のしおくり商品では、2種類のシャーベットと冷凍ブルーベリーをお届けする。シャーベットはミルク入りとミルクなしであるが、ミルクなしはシャキシャキとした触感、ミルク入りはコクのある味わいが特徴で、どちらもブルーベリーがとても濃厚だ。

観光農園を通じた豊根村のファンづくり

長谷川さんは、豊根村でのファンづくりを大事にしている。
そのための取り組みの一つが、あさがね農園のジュースを豊根村のふるさと納税の返礼品とすること。こちらとても好評だという。
二つ目の取り組みは、1年を通じて山の自然体験を開催すること。長谷川さんは、豊根村で採れるものを豊根村で作って食べていただくことを大事にしており、ブルーベリー摘み取り体験のほかに、手作りみそ仕込み体験やさつまいも掘り体験などを行っている。
三つ目は、豊根村の味を受け継いでいくこと。長谷川さんは、子供の頃に食べていたものがだんだんと受け継がれなくなってきていると感じ、現在、村のお年寄りから漬物の作り方を教えてもらっている。

あさがね農園の「ギフトセット」で大事な人にプレゼント

また、しおくりん東三河をきっかけに生まれたものがある。あさがね農園からのプレゼントというコンセプトでの「ギフトセット」だ。今年の夏に商品化した。
中身はブルーベリージュース:1個、ブルーベリージャム:2個、ブルーベリーヴィネガー(お酢):1個だ。ちなみに、箱にもブルーベリーの絞りかすを有効活用するこだわりである。
あさがね農園の商品を贈り物としてお考えいただける方は、お問合せいただきたい。
※下記のあさがね農園HPのお問い合わせフォームからご連絡ください。
https://www.nakayama-ee.jp/publics/index/3/

編集後記

道の駅豊根グリーンポート宮嶋の石田さんにインタビューした。
「手づくりブルーベリーシャーベットは、これまで知る人ぞ知る商品だったのですが、無農薬のブルーベリーをたっぷり使っていてとてもおいしいので、どうしても皆様に知ってほしくて、昨年のしおくりセット商品の中に入れたんです。」
その結果、石田さんのもとに「シャーベットがたくさんほしい」という声が届き、それで今回のヘルシーセット商品を作ったという。
「おかげさまで、多くの皆様からお買い求めいただいており、大変感謝しています。」
豊根村のブルーベリーが堪能できるヘルシーセット。10月までの取扱い予定のため、ぜひ早めにお試しいただきたい。

「しおくりん東三河」は愛知県からの委託を受け、
公益社団法人東三河地域研究センターが運営しています。

しおくりん東三河

公益社団法人東三河地域研究センター

所在地:愛知県豊橋市駅前大通三丁目53番地 
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連絡先:0532-21-6647 (平日9:00〜17:00)